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発生時換算法(はっせいじかんさんほう)

発生時換算法とは、法人税法上、期末時に所有する外貨建て資産負債を円換算する方法のひとつです。外貨建て資産等の取得発生の原因となった取引時の為替相場によって換算する方法をいいます。対する言葉に期末時換算法があります。

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