補助簿とは、帳簿組織や会計帳簿において補助的な役割を担う帳簿をいいます。一般的には仕訳帳と元帳のことを指し、主要簿に記載することができない取引の明細を記録します。補助簿には、補助記入帳と補助元帳があります。